はい。大学2年のモンキーです。2016番組クリエイターズスクール スポーツ編の面接に挑戦してきました。
特に、面接の準備もせずに行ったので、結果はさんざんでしたが、どのような雰囲気・流れ だったのかを、話していきたいと思います。
面接まで通った人数は?
面接日程は3日間あり、さらに 12時~ 1時~ 2時~ みたいな感じで、時間ごとに分かれていました。私が参加した時間帯に、スポーツ編の面接を受けた人数は20~25人くらい。一日に70人近く面接をしているとすると、面接に通ったのは、200人くらいかと思います。
そこから、インターンをうけるのは50人~100人くらいだと考えると、面接通る倍率は2~4倍くらいですかね。本試験に比べたら、インターンに参加できる確率はかなり高いと思います。
ちなみに他部門も、同じくらいの人数でした。
初めて就活をしてみて・・・
私は初めて就活らしいことをしました。慣れないリクルートスーツを着て、ぎこちなかったですが、これから頑張ろうと気が引き締まりました。
ちなみに面接を受ける服装は指定されていなかったので、私服で来ていた方もいました(10人に1人くらい)。
他部門(バラエティ部門だったかな)の面接に来てた方たちは、みんな私服だったので驚きましたが、面接に私服で来るよう指示されていたそうです。面白いですね。なんの意図があるのでしょう。
私の周りは、やはりレベルの高い大学の方が多く、正直緊張しました。しかし、面接スタッフの方達が、とても優しく 待ち時間に緊張しすぎないよう、いろいろ話をしてくれていました。 特に励みになったのは、
「周りの大学名がすごくて、気後れしてるかもしんないけど、自分も同じレベルの大学出身だし、それでも内定もらって働いてるから心配しなくていいよ。大事なのは、個性だ。」
目は口ほどに物を言う とは、こういうことですね。 自分の心配してることが、表情や目線に表れていたようです。それを感じとって、スタッフの方はアドバイスしてくれました。
ありがとうございます。
面接で聞かれたことは、自己紹介と大学で何を頑張ってるの? フジテレビのスポーツ番組見てる? でした。他には スポーツ番組の加藤アナはどう? と聞かれ、答えられませんでした。加藤アナは、スポーツ番組よりも適した番組があるのでは と思っていたからです。
何でも良いから、答えればよかった・・。
後悔しています。
とりあえず、面接はひどい結果でした。
来週 合否が決まるそうですが、まずないですね。 面接官の興味を惹き付けることが、全くできませんでした。
しかし、今回の面接で得た事は、大きいです。雰囲気、緊張感、面接の仕方 いろいろ学べました。
追記 面接結果!!