こんにちは!アナウンサー目指すモンキーです。12月です・・・。テレビ局は2018年度卒の就職試験がいよいよ始まりました。
アナウンサー職のエントリーを締切ったテレビ局もすでにあります。先輩方頑張ってください!
ワコール インターンシップ
先日ワコールのインターンシップに参加してきました。 今回のインターンシップは2daysで、一日目が12月。二日目が2月に行われます。
とりあえず 12月の前編インターンシップについてお話します。
今インターンは全学年が参加することができました。参加人数は合計200人ほどだと思います。全学年参加可能といっても、メインは3年生です。グループごとに分かれインターンを進めたのですが、私のグループの方達 7人は全員3年生でした。
インターン内容
- ワコールとは
- グループワーク
- グループワーク優秀チームの発表
- グループワーク反省会
まず1.ワコールとは
社員の方がワコール企業の歴史 取り組みについて簡単に説明してくださいました。
このような企業説明は退屈に感じますが、とても重用な事が詰まっています。なので、しっかり聴くことは大切です。
今回の企業説明を元に、ワコールの就職試験を受けるのならば覚えないといけないキーワードをまとめてみました。以下にあげるキーワードは ワコールの経営理念や方針、マインドに限りなく近いものだと思っています。
- 女性を美しく。そして、社会貢献。
- 愛される商品。大いなる将来のために。
- 未来作りは人づくり。
これらのキーワードだけでは、意味がわからないですよね(笑)。
とりあえず、ワコールは上のようなキーワードを大切にしているという事を感じたので参考にしてみてください
2.グループワーク
今回のインターンシップは7人くらいのインターン参加者でグループを作り、課題に取り組む内容でした。
課題内容
「アッと驚く企画」
制限時間 50分
全体でグループは15個あり、そのうちの3つのグループは優秀チームとして全体発表ができるということだったので、アピールのためにもかなり本気で取り組みました。
ですが、選ばれず(笑)。
なので、簡潔に反省点とグループワークに取り組むための準備(心構え)をまとめます。
- 自分の考えは意外と伝わらない。
- メンバーの話はよく聞こう。
- 役割り分担はほんとに大切。
- 全体発表できる人を見極める
- 話の方向性を戻せる勇気
1の自分の考えは意外と伝わらない。は、グループワークに入る前に社員の方から教えてもらったポイントです。正直意味をあまり理解していませんでしたが、グループワークに取り組むと真意がわかりました。
自分の頭で考えていることを、即アウトプットして相手に理解してもらうように発言するのは難しいのです。
そして、2のメンバーの話をよく聞く。
メンバーそれぞれが意見を持っているので、それをどのように伝えるかを考えることに力を入れてしまって、相手の話を理解することが少し疎かになってしまいます。
限られた時間の中で、何度も同じ説明や話をしてしまっては 無駄になってしまいます。
3.役割り分担はほんとに大切。
全員が同じ作業をしては、企画や課題は完成しません。
たとえば、社員の方に意見を聞く人、企画書にまとめる人、全体発表に向けて 発表内容を言葉としてまとめる人。時間管理する人。など。
役割り分担は、課題の形やグループメンバーによって多種多様です。臨機応変に役割り分担をきめましょう。
4 .発表する人を見極める。
オーディエンスの前での発表やプレゼンは内容だけが全てではありません。
話し方や態度も関わります。どんなに、素晴しい内容でも 発表者がボソボソ話していたり、早口だったりしたら マイナスになってしまいます。発表者は グループワークの完成度を左右するキーマンです。
発表を任せてもいいと思う人を見つけておきましょう。
ですが、自分自身が発表できる・発表を任せられるのがベストです(笑)。
5.話の方向性を戻せる勇気
グループディスカッションやワークなどで、話がずれてしまうのは よくあることだと思います。ですが、基本的にインターンの場ではみんなが初対面で 注意がしづらかったり、気をつかっちゃいますよね。
話がずれているな と思ったら、迅速かつ穏便にうまく話を戻す必要があります。
感想
とても面白いインターンでした。グループワークが特に良かった。優秀グループに選ばれなかった時はかなり悔しかったし、リベンジしたいと思いました。
優秀チームの発表を聴いて、こんな考えもあったかー。社員さんのアドバイス参考になるな!など、色んな発見もしました。
インターン後編が春にあるので、それに向けて 準備していきたいと思います。